2021年1月発売
全国の書店にて発売中
point1
「新たな抗ウイルス薬の動向」「アレルギー疾患治療薬の広がり」「フォーミュラリーとは」の3点を掲載.
point2
日本産科婦人科学会編集「産婦人科診療ガイドライン産科編2020」掲載の,「添付文書上いわゆる禁忌の医薬品のうち,妊娠初期にのみ使用された場合,臨床的に有意な胎児への影響はないと判断してよい医薬品」とされている薬剤にマークを追加.
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point3
先発品にない剤形・規格を持つジェネリック医薬品の情報を掲載.
point4
2020年版まで「抗アレルギー薬」としていた章に,2021年版では気管支喘息ほかアレルギー疾患に適応をもつ分子標的治療薬を加え,「アレルギー疾患治療薬」とした.
point5
「図で見る薬理作用」を9点追加.